ひだまり通信 27号
H27.11.1
.30 発行
よく耳にする「気」とは何でしょうか?
“気の持ちよう”や“気合い”など日本語には“気”という感じが組み合わされた言葉が多
くありますね!では、東洋医学でいう「気」とはどんなものでしょうか?
人間には「先天の気」と呼ばれ生まれつき持っているエネルギーと「後天の気」と呼ばれる
食べ物や飲み物を消化吸収することで得られるエネルギーがあります。
「先天の気」は年齢とともに減っていきますが、「後天の気」を補うことで活性化され、消
耗を抑えられます。
「先天の気」と「後天の気」を合わせて「精」と呼ぶこともあります。
「気」の働き
体には 4 つの「気」が存在しています。
それぞれの「気」には役割があり、バランスが崩れると体がうまく機能しなくなってしまいます。
衛気(えき):体表を覆って外から侵入しようとする
邪気から体を守る。毛穴を閉じたり
宗気(そうき):胸の中央近くに集まっていて
開いたりして体温調節をしている。
呼吸や血の循環をさせる
食べ物の栄養分からつくられる。
機能がある。
肺から取り入れた大気と
食べ物の栄養分からつくられる。
宗気
元気(げんき):原気ともいう。
生命活動の基本となる。
元気
営気(えいき):栄養分が豊か。
元気が不足すると病気に
かかりやすくなる。
血の流れによって全身を
循環して、栄養分を補給する。
食べ物の栄養分からつくられる。
先天的・後天的なエネルギー
からつくられる。
こうして見ると多くの「気」は食べ物・飲み物のエネルギーからできています。
クリスマスやお正月はおいしいものがたくさんあってついつい食べ過ぎてしまいますが・・・
暴飲暴食は胃腸にも負担がかかるので注意が必要ですね!
これから寒さも厳しくなってくるので、早めの治療で気の乱れを予防しておくのがおススメです♪
遠藤
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