ひだまり通信 48号

春は環境の変化、また一日の寒暖差が最も大きい季節になりますので

その分身体もストレスを感じやすくまた、自律神経も乱れやすい時期です (T_T) 自律神経が乱れてしまいますと疲れやだるさ、気分の浮き沈みが激しいといった心の不調も 感じやすくなってしまいます。

そんな春を元気に過ごせるセルフケアをご紹介したいと思います(#^^#)

1.深呼吸

 深呼吸には交感神経(体が緊張している時に働く神経)の働きを 抑制して副交感神経(リラックスしている時に働く神経)を優位に させる働きがあり、血液促進効果もあります。

―効果をたっぷり引き出すためには―

吸うときよりも吐くときの方が重要となります!

3秒で吸い、7秒で吐くイメージが理想的です◎

2.心を落ち着かせるツボ

いた気持ちいいくらいの程よい強さで押してみましょう!

労宮(ろうきゅう)

※場所 :手のひらの中央  手をグーにしたとき中指の先端があたるところ

百会(ひゃくえ)

※場所 :頭のてっぺん  両耳の後ろを結ぶ線と頭の中心線のぶつかったところ