ひだまり通信 61号
梅雨のだるさを解消するおすすめのツボ
今年の近畿地方の梅雨入りは平年と比べて21日、去年と比べると25日も早いそうです。長雨が続くと湿度が上がり 体内の水分が多くなります。そしてその水分が停滞すると「湿邪」(しつじゃ)となります。それにより体のむくみや重だ るさを感じやすくなります。梅雨時期を快適に過ごすには体内の水分の流れをよくすることがとても大切です。 今回は体内の水分の流れを整えるツボをご紹介します。
おすすめのツボ①
陽池(ようち)
手の甲側で手首のシ ワの真ん中より少し 小指側に取ります。 水の流れだけでなく、 手首や肩の冷えや痛 みにも効果的です。
おすすめのツボ②
内関(ないかん)
手のひら側で手首の 手のシワから指3本 分の中央に取ります。 自律神経のバランス を取るツボでもあるの で、不眠やストレスに も効果的です。
梅雨時期は気圧が安定しないため、頭痛や肩こりが出やすくなります。また、神経痛や古傷が痛むなどの症 状がおきやすくなります。そんな時期だからこそ鍼灸治療やマッサージで体の調子を整えましょう!
☆お知らせ☆
6/7(月)よりマッサージを再開いたします!!
・施術日:月・水・金
・施術時間:9:30~15:30 (予約制)
※当日に施術を希望される場合は 12:30 までにご予約ください。
・コース:30分 3300円(税込)~
松井山手中西鍼灸院
はり・きゅう、小児はり、マッサージ、アロマセラピー
〒614-8295 京都府八幡市欽明台中央 55-2
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